神戸市東部衛生監視事務所に申請を出してからちょうど1か月たちました。
先日、担当者さまから 神戸市への申請をいただく旨、連絡があり、
認定NPO法人TSUBASAのほうへも連絡させていただきました。
その後 TSUBASAのほうから連絡をいただきましたので 今日はその報告を
させていただこうと思います。
先日の会談で神戸市からは試験の公正性について問われておりました。
問題にされていたのは 特にこのコロナ下で行われた
オンラインによる認定試験についての公正性についてでした。
オンラインによる試験に公正性があるのか？
それが 後任試験として認定できるか？という話でした。
公正性とはなにか？どういう形がふさわしいのか？
先日の担当者さんからは
「会場を指定してのオフライン試験は認定可能」のような話でした。
その話をしてTSUBASAさんのほうでも理事会を開いて検討していただきました。
オンライン試験のあり方を見直すか、オフライン試験にするかなど。
結果 多少の見直しや検討はするが 現状の方針を維持し
神戸市にも 今のありかたで報告するように決定されたそうです。
それは もしかしたら難しい選択かもしれません。
でも大切なのは 資格がどうとか試験がどうとかではなく
バードライフアドバイサー認定資格をつうじて 一人でも多くの人が
鳥のことを知り、理解して 鳥と鳥を愛する人たちが
幸せになれる未来を築いていくことだと思います。
コロナの影響もあり 今のところ神戸市からの連絡はないそうです。
落ち着いてまた連絡いただけたら TSUBASAさんの誠意と
バードライフアドバイサー認定資格の大切さを神戸市が
理解してくれることを願います。
最後になりましたが TSUBASAさんより 千葉県柏市が
バードライフアドバイサー認定資格を動物取扱業資格として
採用いただいたそうです。
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