「鳥が人を選ぶ」ということ (1)
- Iriyama Satoruko
- 2021年6月22日
- 読了時間: 2分
TSUBASAでは 保護した鳥さんたちの里親さんを募集するため定期的にMTBを開催されます。
MTBにおいては 希望された方が数回にわたって鳥たちと面会、ホームステイを得て里親になることができます。
里親また、選ぶ際 人が希望して選ぶのではなく 鳥が選ぶことを重視しているということです。

鳥も生き物です。
私たちに好き嫌いや相性があるように鳥にも鳥の考えや思考もあると思います。
だから 鳥自身が「この人」という方に巡り合えることは素晴らしいことだと思います。
望月さんは 1羽のヨウムの話をされていました。
そのヨウムさんは、ほかのヨウムさんたちと違いTSUBASAでも全く鳴かず、なつく様子もなく威嚇すらする子だったそうです。
その日里親会に来た方、初めてその方に会ったとき自分からそのウムさんは手に乗った、ということ。
「まさに鳥が人を選んだ瞬間」でした。
その後 その子はその人のところに行き、今ではおしゃべりも得意、すっかりなついて
甘えているそうです。
多くの方は ペットショップなどでお迎えをされると思います。
多くの鳥さんは 自ら希望するわけではなく 人に選ばれて飼われていきます。
もちろん、それでも素敵な出会いがあり お互いが幸せになれればよいですが
もし 鳥たちにも選ぶことができて それを伝えることができたら。
そう思うこともあります。
うちは動物取扱業資格で販売の資格はないのでブリーダーはしていませんが
セキセイインコのヒナが産まれて 里親さんを探すことがあります。
これはその時 里親募集をいていたあるヒナのお話です。
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